KА975aのブログ

性同一性になんとなくひっかかるアラフォーおっかさのブログです(´▽`) 闘病、と言うよりは痛みと仲良く暮らしていったりしていますが 人間、オトコでもオンナでもそう簡単にはくたばりません。

アイロニスト

そんなに人の気持ちが気になるならなってごらんなさい。

て声が響き渡るみたいだった。

1週間の発熱、隔離

隔離、、、やれない。コロナじゃない、って自信の中に「もしもコロナだったら」がふわっと出て来たり引っ込んだり。

 

13日、息子の新しい担任と面談…

沢山話してくうちに「こうゆう発達の子を育てるのは本当に本当に大変です」を繰り返しはじめた。

 

たいへん…

大変に思わないといけないのか、

それが 大変って思ったことがないけど大変なんですか?

と訊き返した

 

それは

お母さんの容量が物凄く大きいからですよ。

って言って担任はバケツの水の量の話をしてくれた。

いくら入れても愛情が穴が開いてるみたいに流れ出たり

すごく小さいバケツでいっぱいになる子ももの凄い大きいバケツを持つ子の話。

 

容量の大きさの話はすぐに終わったけど月曜日…

 

その先生から電話で「お母さん落ち着いて聞いてくださいね」と電話が来た。

いや、その言い方が落ち着けないよって言った瞬間2人で笑って

「さずがお母さん」

少し試された気がしながら聞いたら息子の手が焦げたそう。

あ、

 

前にランチへ行った友人が私を

どこで怒るかどうやって怒るか怒るのか本当に分からない

て言ってて

 

これは…誰かや何かを責めるべき所なのだろうか。

て考えても分からなかった

 

何も怒ったり腹を立てずに笑って対応してれば

自然に相手が気づいてくれる。

 

コロナPCR受けるって学校に電話せんとなぁーなんて思ってたら学校から電話きて

近所でPCRを受けれることや学校の事を気にして息子の劣化した黒板消しクリーナーの事を騒がせてすみません♡

と言ったら

凄くお礼を言われお母さんが教えてくれたんです、そうゆうの持ってる人なんですね。

絶対大丈夫です。って言ってくれた言葉が強かった。

 

神様は今日も僕を試すように笑ってんだろうね。